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インターハイ予選へ向かう選手諸君へ

2018.06.03

愈々、法政高校バスケの集大成が問われるインターハイ予選が始まります。今、現役の皆さんにとって最も大切なことは培ってきた力に120%の確信を持つことです。
そして初戦の昭和第一学園の試合から100%その力を出し切ることに集中することです。1%の迷いも許されません。自分たちが積み上げてきたことを褒めたたえることに集中してください。

 アップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズは自らのヒラメキに取り組む勇気と閃きが達成したときのシーンを鮮明にイメージ化出来る力(想像力)、そしてその実現のために必要なビジョン(目標)をはっきりと描き、自分たちの頭脳に点在する知識と経験を結び付ける力即ち創造力を十分に発揮することで目的(志・夢)は実現できると強調しました。
 日本では、「目的の達成は如何に取り組むかのヴィジョン(目標)・計画(想像力)が固まれば80%は達成できたと同じである。日々、心、技、体(創造力)を鍛え続けて自分たちの目指す道を切り拓くことによって目的(志・夢)は実現できる」と強調します。
 私は趣味のゴルフで度重なる優勝経験から集中力の大切さを学び、併せて大学の学生控室の壁面に飾られている孔子の論語の言葉から学ぶこと(知識)と行動すること(経験)をバランス良く活用すること(想像力・創造力)の大切さを学びました。
 皆さんが今回の大会で納得のいく結果を出すためには、他人(校)を真似し、他人(校)から技術を盗んで、その上に自分たち固有の努力を展開し、自分たちのバスケを完成させなくてはなりません。
 東京都325校の上位10%入りを目前にしている実力校にふさわしい戦いを忘れないで下さい。厳しい戦いに耐えながらもう一歩高いところに踏み込んで自分達らしい部活動を実現しようではありませんか皆さんには間違いなくその実力が身についています。まず自らを信じる事です。
 つまり東京代表という目的を実現するためには、心・技・体を鍛えること、想像力、創造力、集中力を存分に発揮すること、「運」に恵まれること等が大切なのです。今の母校バスケ部にとって最も大切なのはimaginaition(想像力・創造力)に裏付けられた集中力だと思います。これは心を一つにして「培ってきた力の全てを出し切ること」に集中しようということです。
 皆さんは5回戦に進出し、八王子学園八王子と闘う試合会場に立っている自分たちの姿を鮮明に想像出来ますか。培ってきた知識と経験を必要に応じて結び付ける力即ち創造力を存分に発揮出来るという確信を持っていますか。勝敗にこだわることなく、バスケを楽しむことに集中出来る心境に到達できていますか。これらの気持ち、心掛け、集中力が出来上がっていれば必ず結果は生まれて来ます。
 大会初戦の昭和第一学園高校学校との試合から全ての試合において、自分たちが気付き、築き上げてきた法政高校バスケを信じて、心を一つにして集中して下さい。この大会の結果によって年末にTV放映されるウインターカップ出場権がかかっていることも忘れないで下さい。
 要は、この大会に取り組む自分たちは既に納得できるチーム創りを完了しておりバスケを楽しむことに心の全てが集中していると胸を張ることです。1%の迷いもなく自分たちが作り上げてきた今の法政高校バスケに自信を持ち力の全てを出し切って結果を待ちましょう。幸運の女神の訪れを祈っています。
 追記

 母校バスケットボール部員の今の皆様へ贈る格好の言葉はこれです。

Stay Hungry,stay Foolish
(ハングリーであれ、バカであれ)

 スタンフォード大学の卒業式で、The Greatest Creative Directorである S・ジョブズが卒業生に贈った歴史に残る名演説の締めくくりに引用した言葉です。

バスケ部OB会 会長 赤沼啓二郎

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